はじめまして。
株式会社100万回 代表取締役の小林勇也です。
もしかしたら、社名を見て「ずいぶん大きく出たな」と思われたかもしれません。
だからこそ最初の記事では、この名前に込めた意味を書いておきたいと思います。
再生数は、狙って作れる。だからこそ分かったこと
私はこの会社をつくる前、自分のYouTubeチャンネルを0から育ててきました。
企画も台本も編集も改善も、すべて自分の手で回し、登録者は約5万人、最高542万回再生、100万回再生を超えるショート動画は22本になりました。
また、支援先のチャンネルでは、生成AIが今よりもメジャーではなかった頃から、市場に存在しなかったブルーオーシャン領域をゼロから開拓し、生成AIを活用した動画で100万回再生超えを10本以上つくりました。
前例のない領域でも、市場リサーチと競合リサーチを重ね、視聴者が本質的に何を求め、何を見れば喜ぶのかを押さえれば、再生数は狙って作れる。
それが、実践を通じて確かめてきたことです。
そして、このリサーチの過程で、伸びる動画と伸びない動画を数万本分析してきました。
その中で、何度も、何度も目にしてきた光景があります。
それは、過激な見せ方で一時的に数字を取ったチャンネルの末路です。
次の動画は伸びず、コメント欄は荒れ、ファンはつかない。
やがて更新は止まり、チャンネルは静かに死んでいく。
一時的な数字と、事業を強くする数字は、まったくの別物でした。
あなたの商品やサービスを選ぶ人、お店に来る人、一緒に働きたいと思う人につながらない再生は、どれだけバズっても事業にとって意味がありません。
大切なのは、誰に届いて、何が残るか。
私たちはこれを「価値ある再生」と呼んでいます。
悔しかったこと
もう一つ、この会社の原点になった出来事があります。
それは、動画づくりの契約で苦しんだ事業者の方々の話です。
高い制作費で長期契約を結んだのに、期待していた品質の動画が納品されず、途中解約もできないまま、不満を抱えて契約期間を終えた。
そうした話を、ご本人からも、人づてにも、何度も聞いてきました。
動画の力を信じているからこそ、これが本当に悔しかった。
動画づくりを頼むことが「賭け」になってしまっている業界を、変えたいと思いました。
だから私たちは、契約の前に必ずヒアリングをします。
あなたが本当に欲しい成果は、有名になりたいのか、認知なのか、来店なのか、問い合わせなのか、採用なのか、売上なのか。
それを確認してから、企画をつくります。
ブランドを損なう伸ばし方はしませんし、納品して終わりにもしません。
投稿後の反応を一緒に見ながら、次の一手まで磨き続けます。
偶然ではなく、設計で近づく
では、どうやって「価値ある再生」をつくるのか。
当たり前に見えている強みも、切り口を変えればオリジナルの価値になります。
冒頭3秒、構成、言葉の選び方、画の見せ方、投稿後の改善。
その一つひとつを、数万本の分析から得た判断基準で積み上げていく。
私たちのつくり方は、ひらめき任せではなく、この繰り返しでできています。
この積み重ねの先に置いた基準が、社名の「100万回」です。
どんな手を使ってでも取る数字ではなく、本気で取りにいく基準として、この名前を掲げました。
「頼んでよかった」と言ってもらえる仕事を一つずつ積み重ねて、その喜びの声が次のご縁につながっていく。
関わる人全員が幸せになる会社を、本気でつくっていきます。
ショート動画で何かを変えたいと思ったとき、最初に思い出してもらえる会社になれたら嬉しいです。
株式会社100万回 代表取締役 小林勇也